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難聴
2016.09.28
こんにちは須藤です。本日は難聴について書いていきたいと思います。音や声が聞こえにくくなる難聴。自動車の接近に気づかなかったり、会話が成立せずに孤立したりと、日常生活に支障がでて困っている方も多いと思います。老化だからとあきらめたり、いずれ良くなると思って放っておくと、重症化するケースもあり、早めの対応が必要です。「聞こえる」と感じるまでにはいくつかのプロセスがあります。まず外耳から入った音が中耳を通って内耳へと伝えられ、そこで電気的信号に変えられ、神経を介して脳に伝わる、こうしてやっと「聞こえる」と感じられるのです。この過程のどこかに障害があると難聴になります。調べて驚いたことが、難聴の原因となる病気がとても多いということでした。
耳管狭窄症、急性中耳炎、滲出性中耳炎、慢性中耳炎、真珠腫性中耳炎、耳硬化症、メニエール病、突発性難聴、騒音性難聴、聴神経腫瘍、とすべてを書くときりがありません。
このように難聴は原因となっている病気が多様なため、しっかりと原因を特定し、適切な治療を受けることが重要です。治療法も服薬のみで治るものから、入院、ope、が必要なものまで様々、放置せず医師の診断を仰ぎ、治療に取り組むようにしましょう。
武蔵小山駅から徒歩ですぐの当院も耳ツボ、血流を良くするマッサージ等やっております。
お悩みの方はぜひお待ちしております。
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