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ストレッチ
2016.10.01
こんにちは、坂本です。寒暖差の激しい季節、いかがお過ごしでしょうか。
今回はストレッチについて掘り下げてみます。
ストレッチの一般的な種類と説明
◦静的ストレッチ~筋肉をゆっくり伸ばすことで、筋肉をやわらかくし可動域を広げる。それによって運動での怪我の予防、運動後の筋肉痛の抑制になります。※20秒ぐらい伸ばすのが良いとされている。
◦バリスティックストレッチ~反動をつけ弾むような動作で筋肉を伸ばす。柔軟体操はこれにあたります。サッカーでアップで行う「ブラジル体操」もこれにあたります。ラジオ体操も含まれる説があったり、なかったりします。
◦PNFストレッチ~固有受容器神経促通法(Proprioseptive Neuromascular Facilitation)(なんだこの呪文・・・・)を取り入れたストレッチ方法。リハビリテーションなどで用いられる手法です。
ストレッチの効果
1.筋肉・結合組織の柔軟性の改善。
2.筋肉の緊張緩和。
3.血流改善。
4.神経機能の向上。
5.筋萎縮の抑制などです。
ストレッチの注意点
◦無理に筋肉を伸ばそうとすると痛める恐れがあります。
◦筋肉は温度によって柔軟性が異なるため、冷えた状態だと硬くなっています。そのため無理をするとより痛める恐れがあります。
◦リラックスして行うことが大事。呼吸を止めるのは止めてね。先生達との約束だ!
◦怪我した時は行わない。
ストレッチに興味があれば武蔵小山駅から近くの太陽鍼灸整骨院まで。
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