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温熱療法
2016.12.06
こんにちは太陽施術STAFFの石橋です。
本日は、使い捨てカイロでの温熱療法について書いて行こうと思います。
[胃の調子を整える]
これから忘年会シーズンと言うことでお酒を飲む機会も増えることでしょう。そこで今回は「胃弱」にならないためにカイロを使いお腹まわりを温めていきましょう。まず食後を避けて主に空腹前のお腹をカイロで温めてみてください。血行が促進され胃腸の機能が良くなります。
飲み会シーズンは毎日お腹を温めておくと良いでしょう。
消化不良、食欲不振、胃もたれの時は胃のあたり(へそから上)を温めてみてください。内臓の冷えや胃弱を改善するツボがあります。
☆使い捨てカイロで温熱療法
使い捨てカイロを体に当てるとじんわりと熱が伝わって、温められた場所の血行が促進していきます。さらにツボを意識しながらカイロを当てれば「マイルドなお灸」のような温熱療法になります。
正しく行えば副作用も全くありませんが、温めない方が良いところも
いくつかありますので紹介しておきます。
・打撲、捻挫をした直後の患部。出血やただれのある場所。
※炎症が起きている時に温めると、症状が悪化するおそれがあります。
注意してください。頭、脇の下、心臓の近くは体温が上昇しやすい
ため、のぼせたり熱がでたりします。
皆さんもぜひ試してみてください。 お困りの際は!
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