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お風呂の危険
2017.01.06
こんにちは太陽施術STAFFの石橋です。
今回は冬の入浴には危険があるということを書いて行こうと思います。
冬の寒い日には温かいお風呂にドブンとつかりじ~んと温まって行くのが極楽気分という人は多いですね。ところがそこには大きな落とし穴があることに気づいていないと、本当にそのまま極楽浄土までサヨウナラしかねない危険が潜んでいます。
ヒートショック、急激な温度変化が身体に及ぼす衝撃のことで、血圧の急変動、脈拍数の急増などの症状を引き起こします。高齢者や高血圧の人にとっては、心筋梗塞や脳血管障害などにつながり、命取りになりかねません。ヒートショックのメカニズムは入浴行動に伴う血圧の変化と密接に関連しています。
☆すぐにできるお風呂でのヒートショック防止法
シャワー給湯がおすすめです。なるべく高い位置から給湯してあげることで、お湯と空気の接触面積が広がり、効果的に浴室温度を上昇させることができます。実験によると、シャワー給湯により浴室温度は15分間で約10℃上昇させることができました。
皆さんもぜひ試してみてください。 お困りの際は!
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