ブログ-2017年02月-
冷え性を考える
2017.02.10
こんにちは松本です。今回もまた男性にも該当しますが女性に多い症状についてお話します。冷え性です。
眠る時でも靴下を履いている、一年を通じて手足が冷たいなど、冷え性は女性にとって重大な悩みの一つです。
考えられる原因として大きく二つでしょう。単に身体が冷えてしまっているのか、あるいは自律神経の乱れかと考えられます。
前者に関しては身も蓋もないですが飲食やお風呂で温めてみて下さい。では自律神経の乱れはどうかと言えば、ストレスなどで自律神経系のバランスが崩れると、体温調整や熱の配分がうまくいかず、のぼせたり顔がほてったりするのに手足は冷たいという状態になります。
鍼灸で考えると冷え症は、身体のホルモンバランスを整えて中から温める火種の様な役割の「腎」、血液循環に関係する「心」、自律神経系をつかさどる「肝」の何らかのトラブルと考えられます。
またはエネルギー源である気や血の不足、血が滞った状態の瘀血によっても生じます。原因は様々ですが、鍼灸では身体全体から症状を判断し、各種の原因に応じて治療していきます。
冷え症は、ひどくなってくると様々な症状を引き起こします。早めにケアして身体も心もポカポカになりましょう。
今の時期はお灸での治療はポカポカして更に気持ち良いです。
食生活の見直し
2017.02.08
こんにちは、須藤です。本日は前回の自転車ダイエットに続いて、食生活でのダイエットについて書いていこうと思います。私は2年程前、人生最大体重を絶賛更新中でした。現在の体重+10キロありました。理由は明確で、とにかく食べて飲んでました。「異常なほどの量を一気に食べる」「食べたのに満腹感が得られない」よく考えるとほとんど過食症でした。私の場合は嘔吐、下痢等を伴わず、食欲をコントロールできない状態で過食を繰り返す「むちゃ食い障害」と言われるケースに当てはまっていました。
過食を調べているとまぁカラダに良くないことばかり出てきます。コレステロール値や中性脂肪の上昇、高血圧になりやすい、心筋梗塞や、糖尿病、脂肪肝を引き起こしやすくなります。浮腫み、肌荒れ、口内炎、薄毛、生理不順、無月経と様々な症状が発生すると言われています。
私の場合はまず自転車での有酸素運動を始めました。プラスアルファで、大好きなラーメンを控え、そばに代えたり、遅い時間の食事は少量にするよう心掛けました。
後はお酒です。お酒にはカロリーは存在します。ビールは糖質を貯めやすく、カクテルもリキュールもジュースが使われているので太りやすいです。お酒だと何が太りにくいのか、ウィスキーなんです。次いで焼酎(割りものは水や炭酸水などのカロリーの低いものが良い)
カロリーが低いならたくさん飲んでも平気というわけではないです、お酒は内臓を冷やすので、翌日浮腫むだけでなく代謝も悪くさせることも忘れないでください。
マッサージ、鍼灸は代謝をあげる効果もあります。詳しくは当院までお越し下さい!
筋力トレーニングの必要性
2017.02.06
こんにちは太陽施術STAFFの石橋です。(‘◇’)ゞ
2月3日節分も終わり、私も3年間の厄年から晴れて脱出できました。
本日は、筋力トレーニングの必要性について書いて行こうと思います。
Q:そもそも筋力トレーニングは必要なのでしょうか?
A:筋力トレーニングによる筋力アップは運動するための土台の改善。
ケガの予防にもつながるため、すべてのスポーツに必要です。
☆筋力トレーニングによる土台づくり。
スポーツ選手にとって、筋力トレーニングによる筋力の向上は、身体を動かすことの土台となる「体力基盤の改善」という言葉に置き換えられます。これはカーレースに例えるならば、より早い車へのチューンナップにあたります。そして、技術や戦術はその上に成り立つものであり、同様にカーレースに例えるならばドライバーのテクニックと言うことになります。実際のカーレースを見てもわかるように、いかにドライバーがすぐれていても、車の能力が低いとレースでは勝てません。
なので筋力トレーニングというのはそれほど大切なものなのです。
お困りの際は!
武蔵小山駅からすぐの当院太陽鍼灸整骨院へ
インフルエンザについて
2017.02.03
おはようございます。吉野です(^^)/
今日はインフルエンザについて書いていきます。
インフルエンザが猛威を振るっています。インフルエンザの感染力は非常に強く、日本では毎年1千万人以上、約10人に1人が感染しています。
インフルエンザは流行性があり、いったん流行が始まると短期間に多くの人へ感染が広がります。
一般的な風邪は様々なウイルスによって起こりますが、その多くは、のどの痛み、鼻汁、くしゃみや咳などの症状が中心で全身症状はあまり見られません。発熱もインフルエンザほど高くなく、重症化することはあまりありません。
一方、インフルエンザはインフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛など全身の症状が突然現れます。併せて一般的な風邪と同じように、のどの痛み、鼻汁、咳などの症状も見られます。お子様ではまれに急性脳症を発症し、ご高齢の方や免疫力の低下している方では肺炎を伴うなど、重症になることがあります。
※インフルエンザウイルスは抗原性の違いを示す、A型、B型、C型に大きく分類されます。
では、インフルエンザに感染しないためにはどうすればいいでしょうか?
(1)飛沫感染・接触感染を防ぐ
・帰宅時や調理の前後、食事前など、こまめな手洗いを心掛けましょう。
・アルコールを含んだ消毒液で手を消毒するのも効果的です。
(2)予防接種を受ける
・発症する可能性を減らし、もし発症しても重い症状になるのを防ぎます。
(3)免疫力を高める
・免疫力が弱っていると、インフルエンザウイルスに感染しやすくなります。また、感染した時に症状が重くなってしまうおそれがあります。普段から十分な睡眠とバランスのよい食事を心掛け、免疫力を高めておきましょう。
ありきたりではありますが、基本的な予防をしっかりして冬を乗り切りましょう!
疲労を残さない事も予防になります。疲労回復にははり・きゅう・マッサージがとても有効です。
武蔵小山駅から近くの太陽鍼灸整骨院までぜひお越し下さい!
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