ブログ
雨ばっかり、ウンザリですね。天候不順、「気象病」とは?
2017.10.30
こんにちは、院長の佐藤です。
今月は、昨日(29日)も含めて、毎週末のように雨で、
「気象病」、あるいは「天気病」という用語は「
次のような症状の方は「気象病」かもしれません。
⚪︎ズキンズキンする頭痛
〜これは急激な気温の上昇によるのぼせ、
⚪︎よく使う関節の痛み
〜これは低気圧の影響で関節の内圧が高くなり、
⚪︎腰痛や膝の痛み
〜
⚪︎肩凝りや首、目の奥の痛み
〜これは気圧の変化や澱んだ空気の中で過ごすことで、
まだまだありますが詳しい説明は省略し、その他の症状としては
⚪︎フラフラする眩暈や耳鳴り
⚪︎歯茎の腫れ、痛み
⚪︎胃のもたれ、吐気
⚪︎古傷の痛み
⚪︎無気力、気持ちが高まらない、落ち込み易い
⚪︎ぼーっとする、集中出来ない
何だか列記しますと全部当てはまる〜
東洋医学による「気象病」の対処法としては
⚪︎耳の周囲のマッサージ
〜気温の低下や多湿、低気圧であれば、
⚪︎手首の内側を刺激する(内関)
〜手首に出来る横じわ(手のひら側)の中央から指3本分上(
ジワーッと押す、お灸もとても良いです。
このツボを温めるという意味では長めのリストバンドをしてあげる
気象病の治療などはまさに我々の得意な分野です。
鍼(はり)やお灸、
是非是非、太陽鍼灸整骨院にいらしてください。
新着ブログ
- 2020-09-06
- 当院での取り組みです。・・・
- 2020-08-09
- お盆休みのお知らせ
- 2020-05-27
- 緊急事態宣言解除に伴う・・・
- 2020-05-11
- 緊急事態宣言延長に伴う・・・