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『小さな赤い粒のパワーで、美と健康なカラダ作り!』
2018.10.12
こんにちは!受付担当の角田です。
だいぶ過ごしやすく秋らしくなってきましたが、 同時に食欲も増してきてしまいます。まさに食欲の秋です。
食欲と言えば、最近の食べ物マイブームが“あんこ”でして、 おはぎ、あんバターパン、小倉アイスなどなど、 あんこものを良く食べています。食べ過ぎ注意なのですが。。。
自分だけの流行りかと思っていたら、テレビに「あんこ大ブーム」 という特集が。。。世の中でも流行っているようです。
そこで今回は、 あんこの原料である小豆(あずき)についてのお話をしたいと思います。
小豆が、日本に伝わってきたのは約2000年前で、 その頃は中国では煮汁を解毒剤として使われていた事が薬学書に書 かれているようです。
以前から煮汁は、むくみに効くと聞いていましたが、 その他にもたくさんの栄養が含まれたカラダに嬉しい食材のようで す。
栄養価は次のようなものがあります。
●ビタミンB群
だいぶ過ごしやすく秋らしくなってきましたが、
食欲と言えば、最近の食べ物マイブームが“あんこ”でして、
自分だけの流行りかと思っていたら、テレビに「あんこ大ブーム」
そこで今回は、
小豆が、日本に伝わってきたのは約2000年前で、
以前から煮汁は、むくみに効くと聞いていましたが、
栄養価は次のようなものがあります。
●ビタミンB群
疲労回復に必要なビタミンB1や、 皮膚や粘膜のビタミンと言われる美肌を保つ栄養素となるビタミン B2などが豊富です。
●カリウム
利尿作用があり、ナトリウム排出を促進。 余分な水分を排出してむくみ体質のサポートになります。
特に煮汁に多く含まれます。
●食物繊維
不溶性と水溶性の食物繊維がバランスよく含まれています。 腸内環境を整え、便秘解消、動脈硬化の予防、 血糖値の急上昇を防ぐなどの働きがあります。
●亜鉛
新陳代謝や皮膚や骨格の成長の促進などに欠かせないミネラル、 またホルモンの活性化にも作用します。
その他にも、
小さな粒に健康、美容に嬉しい栄養がたっぷりです。
特に魅力的な煮汁は、大さじ2杯くらいの小豆を350㏄ くらいの水で10分くらい加熱するだけで飲めるようです。さらに 保温ポットなどでで1~2時間ほど置けば、 小豆も柔らかくなり美味しく食べれるようです。
これから体が冷えてきますので、 小豆の煮汁でカラダを温めるというのも良いですね!
他にもお粥やサラダにトッピングなどなど、 あんこ以外に小豆を楽しみましょう‼︎
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