ブログ-2019年04月-
ゴールデンウィーク中の診療時間のお知らせです。
2019.04.30
今日で平成も終わりですね。新しい元号「令和」を迎えるにあたって心身共にリフレッシュしておきましょう‼
ゴールデンウィークの診療時間は下記の通りです。
4/30(火)AM9:00~12:00、PM14:00~17:00迄
5/01(水)AM9:00~12:00、PM14:00~17:00迄
5/02(木)AM9:00~12:00、PM13:00~17:00迄(午後は自費診療のみとなります。)
5/03(金)お休みをいただきます。
5/04(土)お休みをいただきます。
5/05(日)AM9:00~12:00(自費診療のみとなります。)
5/06(月)お休みをいただきます。
以下の通りです。宜しくお願い致します。
体づくりをしよう!
2019.04.30
こんにちは、井口です。近頃気温が上がってきましたね。そろそろ
筋肉が大きくなるとは、筋細胞の直径が大きくなり筋たんぱく質量
では必要なたんぱく質の量はどれくらいなのか。トレーニングをし
大切なのは量だけでなくタイミングも大事です。成長ホルモンはア
さらにたんぱく質とともに糖分を摂取することでたんぱく質の貯留
今回のからだづくりの話は筋肉を大きくするために必要なことを書
次回は減量の話をしていきたいと思います。
首の凝りを取ると顔が若返る
2019.04.26
こんにちは松本です。今日は首の痛みに関してお話をしていきます。性別や年代や季節を問わず、首の不調を訴える人は多くなっています。首の痛みは近年最も多く見られる症状の一つです。
痛みの原因は様々ですが、ここまで普遍的に痛むようになったのは、時代的な変化だと考えられます。
人類の歴史上、ここまで頭を使って仕事をしたことはありません。身体を使って食べ物を獲得するのではなく、頭を使って情報を処理する様式に変わりました。実際に我々の脳は先祖と比べて重くなっています。脳が重たくなっただけで首は凝っているのに、目と脳のフル回転に合わせて細かい調整をするので、さらに疲れてしまいます。
首は眼球の動きに合わせて、常々微調整をしています。
細かい筋肉の動きであるため、目では確認できないけれども手で触れるとわかります。自分の手を首の後ろにある風池穴にあてて、首を動かさずに目をいっぱいに両サイドを見る際に筋肉の動きを確かめることができます。目だけでなく、話をするにも、耳を傾けるのにも首の筋肉を使っています。
コンピューターが隅々にまで浸透することによって、沢山の人々が目と頭で生計を立てるようになったライフスタイルの変化は、首に未だかつてない苦労を背負わせました。首を助けてあげることが現代の人々を救うことになると言っても過言ではないでしょう。その為にも鍼が現代を生きる人々に必要不可欠だと思います。それは細い鍼が首の凝りを改善してくれるからです。
長年、頭痛で悩む方、頸椎に異常は無いのに首が痛い方、充分に左右に首が回らずに運転が大変な方など、是非、試す気持ちで鍼灸治療を受けてみて下さい。
新たな世界が見えるかもしれないし、首の深い凝りが取れると顔が若返ります。しかし何と言っても首は普段からの世話が大事です。
空調などの邪風に当たらないこと、夏でも首を冷やさないこと、お風呂に入る時は首まで温めること、パソコンを長時間使う間は首の後ろを軽くマッサージすること。
それでも取れない痛みがある場合には、首肩のウォーマーを使って10分ぐらい温めること。これらのセルフケアは効き目があります。
首と何十年も付き合うのは医者でなく本人です。普段から諦めずに首を気遣うように心がけて下さい。
五穀米と白米の違いはあるのか?
2019.04.22
微弱電流治療をご存知ですか?
2019.04.09
こんにちは(^^)/吉野です。
今日は先日テレビでも特集していた、当院にも導入してある、微弱電流治療について紹介していきます。
電気治療というと、ビリビリした刺激を与えて、患部の痛みを和らげるイメージがあると思います。微弱電流はマイクロカレントとも呼ばれていて、μA(マイクロアンペア)という電流を使用します。一般に使用されている低周波治療器の電流はA(アンペア)であり、これはその1/100万の強さという非常に弱い電流になります。
微弱電流の主な作用は組織修復です。もともと人間には生体電流と呼ばれる非常に弱い電流が流れていますが、組織が損傷するとそれを修復するために損傷電流と呼ばれるμAほどの電流が流れます。
損傷電流が流れる事で体内のミトコンドリアを活性化し、ATP(アデノシン三リン酸)の産生を促す事が解っています。
また、ATPはタンパク質の合成を促し組織の再生を早めるとされていて、微弱電流はこの損傷電流と同じような電流を流す事ができるので組織の修復・回復を早める事ができます。
微弱電流を使用する事で損傷によって低下した筋肉のタンパク量の回復が認められていて、微弱電流刺激が損傷した筋肉の治癒を促進する効果があると確認されています。
微弱電流は受傷直後の腫れや痛みを抑え、可動域制限の改善などに効果があると認められており、急性期の使用でも効果を発揮します。
微弱電流は慢性的な痛みを抱えている方ももちろん、スポーツなどでの急なケガでの痛みにも使用できますので、ぜひご来院下さい。
新着ブログ
- 2020-09-06
- 当院での取り組みです。・・・
- 2020-08-09
- お盆休みのお知らせ
- 2020-05-27
- 緊急事態宣言解除に伴う・・・
- 2020-05-11
- 緊急事態宣言延長に伴う・・・