ブログ-2019年08月-
食欲の、、、秋!ですね。
2019.08.29
おはようございます!受付の岡野です!
今年は雨ばっかりの夏でしたね(;_;)
秋は過ごしやすい気候だといいなぁ、、、、
さて、もうすぐ秋ということで
皆さんは何の秋ですか? 、、、
もちろん食欲の秋ですよね(^ ^)
秋の食べ物はダイエットや美容にも効果あるんですよ!
まずは サツマイモ !
便秘解消に効果がある食物繊維とヤラピンが含まれています。
さらにダイエットに必要なビタミン2も詰まっていて脂質も燃焼し
一本たべると1日ぶんのビタミンEを摂取できて細胞の若さも保っ
ビタミンCもリンゴの7倍と高く含まれていて
もう食べるだけで体も肌も健康になれちゃいそうですね!(^O^
次は栗です!
栗は美肌効果ばつぐんです!
ビタミンCがリンゴの8倍で、
次はしいたけ!
しいたけは血液サラサラにしてくれてこれも食物繊維が豊富なので
低カロリーなのでダイエットにも効果的ですね!
次は柿です!!
柿はポリフェノールがブドウの5倍もあります!
抗酸化作用もあるのでアンチエイジングにも役立ちますよっ!
カリウムも含まれているので水分の代謝や利尿作用があってむくみ
秋は美味しくて体に優しい食べ物がたくさんですね(^_^)☆
柿大好きなので今年も沢山食べたいです♪
体の水分維持を考えましょう。
2019.08.27
こんにちは、坂本です。
今回は、水分維持について書いていきます。
まず、体の中にある水分ですが、成人の場合、体重の約50~70%を水分が占めています。この水分は年齢を重ねるごとに減少していくので、高齢者はより注意が必要になります。
水分の体の中での役割は、体温調節や筋肉を動かす働き、血液としての循環、汗や尿としての老廃物の排泄など、重要な役割を担っています。
成人は1日に2~2,5リットルの水分を失っており、運動や気温でこの量は増え、失った水分は当然外から摂取しなければなりません。水だけだと大変な量ですが、野菜などの食べ物からも摂取できますので、そんなに難しくないと思います。
運動時には体温が上昇し、その体温を下げるために汗をかきます。夏場では気温の上昇により汗をかき、よりっ水分を消費します。そのため夏場に運動する場合などは、特に体内の水分量の維持を気を付けなければなりません。東京オリンピックは、大変そうですよね。
運動前から運動後に体重減少量が2%以上になると、疲労感や頭がボーっとしたりしはじめ、さらにひどくなると体温調節がうまくいかなくなり、熱中症に陥る恐れが高くなります。汗をかきづらい人は、体温調節が苦手なことが多いので、注意が必要です。
水分摂取は、一度に多く水分を取るのではなく、少量の水分をこまめに取ること。これは、一度に多く取っても吸収がうまくいかないためです。運動時は喉が渇いたと認識してからだと体の中の水分量が不足する可能性が高くなるので、意識的に水分を取ることを心がけましょう。水分を汗で消費した場合、水分以外にミネラルも含まれていますので、少量の塩分を同時に取れるといいですね。また、運動途中の水分補給には、糖分も同時に取ると効果的なので、スポーツドリンクなど飲むといいと思います。
近年の夏はとにかく暑いので、体の水分の維持を気をつけましょう。かくいう私も、通勤に約30分自転車を使っているので、職場に着くまでに、汗が大変なことになっています・・・
熱中症に気をつけましょう
2019.08.16
こんにちは、井口です。最近患者さんのなかでも熱中症になったと
熱中症は暑熱環境によって生じる障害の総称で、病態によって熱け
熱けいれんは大量の汗をかいて水のみを補給した場合に起こるもの
熱疲労は脱水によるもので、全身倦怠感、脱力感、めまい、吐き気
熱射病は熱中症のなかでも重度のものとされます。体温調節が破綻
運動をしている方は熱中症予防のための運動指針としてWBGTと
これは湿球温度や乾球温度によって求められます。湿球温度は27
これからも暑い日が続きますが水分、塩分を摂取しましょう。
お盆休みのお知らせです。
2019.08.11
お盆休みのお知らせです。
8/11(日)山の日 AM9:00~12:00まで自費診療のみ行います。
8/12(月) お休みします。
8/13(火) お休みします。
8/14(水) お休みします。
8/15(木) AM9:00~12:00まで保険診療
PM13:00~17:00まで自費診療のみ行います。
8/16(金) AM9:00~12:00、PM14:00~19:00まで
通常通りの診療となります。
毎日、暑い日が続き、私も一日中、冷房の効いた(効きすぎた)環境で診療をしていて、水曜日からギックリ腰様の痛みが出てしまい、自分自身の体を色々な角度から検証して、鍼灸やハイボルテージと超音波のコンビネーション治療、楽トレを使って深層筋肉のトレーニングとほぐしを行い、日々、改善してきました。この回復の経過・過程を患者様にも還元できればと思っております。自身の体を検体としてさらに追及していこうと思っています。
一日中室内にこもりっきりにならず、暑さ対策を万全にした衣服や格好をして、少しでも外に出て、体を暑さに馴染ませるようにしましょう。
お盆休み明けも当院を有効に活用して健康管理して参りましょう‼
夏の過ごし方
2019.08.09
こんにちは松本です。暦の上では立秋を過ぎましたが、梅雨明け以降の連日の猛暑により身体がお疲れの方々が多いと思います。
人体に影響を与える外邪、六淫の中でも暑邪と火邪は、特に夏には身体への影響が大きくなります。
暑邪、火邪は陽邪であり、開泄の性質を持つので発汗させる。津液を汗として外出すると共に気も外泄する。発汗が多いと、口や咽が渇く、多量の水を飲む、尿の色が濃くなるなどの津液不足の症状が現れます。
また津液は営血より化生されるので、発汗過多は次第に血虚を引き起こし、陰虚を悪化させる。発汗により気虚を起こすと疲労倦怠感や息切れなどの症状が表われてきます。これらの邪気は気血津液すべてに大きな影響を及ぼします。
さらに夏の炎熱の気候は暑邪だけではなくて、湿邪を兼ねていることが多いようです。日本の夏は梅雨の時期よりは外湿は弱いけれど、気温は非常に高いです。口渇して冷飲食が増えることで内湿が盛んになり、外部からの暑邪と内部からの湿邪により複合的な症状を示しやすいです。
これだけ暑いとエアコンで室内を冷やさなければ、仕事も生活も影響を受けてしまいます。熱中症の問題もあるので一日中エアコンのお世話になることが多いでしょう。
ここで一点考えたいことがあります。エアコンの風は寒邪であり、暑邪によって体表の衛りが弱くなっているので、容易に風寒邪として身体への悪影響が出てきます。場合によっては頚部などが痛くなったりします。
さて、ここで夏の養生法です。
熱中症の予防は一般的な方法を参照の上で、内熱を取り除くのが良いでしょう。西瓜や胡瓜などは熱を取ってくれます。また湿気を除き脾胃を守るためにも、過度な冷飲食を避けて一日一回は温かく消化の良いものを摂取して下さい。
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