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ストレッチ
2016.10.01
こんにちは、坂本です。寒暖差の激しい季節、いかがお過ごしでしょうか。
今回はストレッチについて掘り下げてみます。
ストレッチの一般的な種類と説明
◦静的ストレッチ~筋肉をゆっくり伸ばすことで、筋肉をやわらかくし可動域を広げる。それによって運動での怪我の予防、運動後の筋肉痛の抑制になります。※20秒ぐらい伸ばすのが良いとされている。
◦バリスティックストレッチ~反動をつけ弾むような動作で筋肉を伸ばす。柔軟体操はこれにあたります。サッカーでアップで行う「ブラジル体操」もこれにあたります。ラジオ体操も含まれる説があったり、なかったりします。
◦PNFストレッチ~固有受容器神経促通法(Proprioseptive Neuromascular Facilitation)(なんだこの呪文・・・・)を取り入れたストレッチ方法。リハビリテーションなどで用いられる手法です。
ストレッチの効果
1.筋肉・結合組織の柔軟性の改善。
2.筋肉の緊張緩和。
3.血流改善。
4.神経機能の向上。
5.筋萎縮の抑制などです。
ストレッチの注意点
◦無理に筋肉を伸ばそうとすると痛める恐れがあります。
◦筋肉は温度によって柔軟性が異なるため、冷えた状態だと硬くなっています。そのため無理をするとより痛める恐れがあります。
◦リラックスして行うことが大事。呼吸を止めるのは止めてね。先生達との約束だ!
◦怪我した時は行わない。
ストレッチに興味があれば武蔵小山駅から近くの太陽鍼灸整骨院まで。
お灸の話
2016.09.30
こんにちは松本です。疲れて来たり、リラックスしたくなると、温泉に行きたくなったり、お風呂でゆっくりしたくなりますよね。足湯や半身浴、全身浴は至福のひとときです。身体を温めることは「気」「血」「水分」の流れを良くするし、自律神経のバランスを整えてくれます。
これらの治療がお灸です。お灸にはモグサを使用します。このモグサはヨモギの葉の裏側の産毛から作られています。ヨモギと言うとまっ先に思い浮かぶのは草餅だったりもつ鍋だったりしますが、きちんと治療にも貢献しています。また燃焼する時にでる香りもアロマと同様に鎮静効果があります。
こんなにも役に立ってくれるお灸ですが、まだまだ食わず嫌いの方々も多いです。
身体に痕が残るのでは?煙で部屋が汚れるのでは?と気にされています。
近年は煙の出ないタイプのお灸や、肌に直接触れないタイプのお灸も広がっています。もちろん伝統的なお灸も確かな支持を得ています。
これからの季節、お灸で身体を整えて行くことはおすすめです。
是非、当院でお試し下さい!
難聴
2016.09.28
こんにちは須藤です。本日は難聴について書いていきたいと思います。音や声が聞こえにくくなる難聴。自動車の接近に気づかなかったり、会話が成立せずに孤立したりと、日常生活に支障がでて困っている方も多いと思います。老化だからとあきらめたり、いずれ良くなると思って放っておくと、重症化するケースもあり、早めの対応が必要です。「聞こえる」と感じるまでにはいくつかのプロセスがあります。まず外耳から入った音が中耳を通って内耳へと伝えられ、そこで電気的信号に変えられ、神経を介して脳に伝わる、こうしてやっと「聞こえる」と感じられるのです。この過程のどこかに障害があると難聴になります。調べて驚いたことが、難聴の原因となる病気がとても多いということでした。
耳管狭窄症、急性中耳炎、滲出性中耳炎、慢性中耳炎、真珠腫性中耳炎、耳硬化症、メニエール病、突発性難聴、騒音性難聴、聴神経腫瘍、とすべてを書くときりがありません。
このように難聴は原因となっている病気が多様なため、しっかりと原因を特定し、適切な治療を受けることが重要です。治療法も服薬のみで治るものから、入院、ope、が必要なものまで様々、放置せず医師の診断を仰ぎ、治療に取り組むようにしましょう。
武蔵小山駅から徒歩ですぐの当院も耳ツボ、血流を良くするマッサージ等やっております。
お悩みの方はぜひお待ちしております。
肩凝り
2016.09.27
皆さんこにちは、太陽施術 STAFF の石橋です。
スポーツの秋というこで今回は肩り改善タオルトレッチ
(肩甲骨はがし) を紹介して行こうと思います。
季節の変わり目などにあー!肩が辛い (´Д` )
と思ったこがある方も多いのではなしょうか?
用意するものはタオル1枚だけです。 大きさはフェイスタオルぐらいが丁度良いです。このストレッチ方法は、タオルがあれば座ってても立っていてもできるので、あまり場所を選ばずに手軽に肩甲骨はがしができます。
☆肩甲骨はがしストレッチ方法 手順は以下の通りです。
まずは、両手を肩幅以上に広げ まずは、両手を肩幅以上に広げ タオルを持ちます。 そのまま両手を頭の上まで上げて、腕を真っ直ぐに伸ばします。この時、立っていても座っていても、背筋を伸ばす事を心がけましょう。次に、息を吐きながら、肘を後ろへと引くようにして、タオルを背中側に下ろしていきます。肘を下ろせるところまで下ろしたら、息を吸いながら腕を上げ、再び腕を伸ばした体勢に戻します。ポイントは、動作を素早く行わず、ゆっくり腕の上げ下ろしをする事と、肩甲骨周辺が動いている事を意識する事です。回数は、はじめは10回程が目安です。
皆さんもぜひ試してみください。
お困りの際は!
武蔵小山駅 からすぐの当院 太陽鍼灸整骨院 へ
自律神経失調症について
2016.09.23
こんにちは(^^)/吉野です。
今日は自律神経失調症について書いていきます。
自律神経は内臓、血管、皮膚などの運動と腺による分泌を支配する神経系で、心臓の脈拍数、体温、血管の収縮と拡張、交感神経が働くと胃腸の蠕動運動が活発になるといった具合に、腸の働きなどを調整しています。
この自律神経内のバランスが崩れて起こる症状が自律神経失調症で、だるい、疲れやすい、やる気がでない、冷え性、頭痛、肩凝り、不眠、めまい、食欲不振、吐き気、便秘、下痢など、数多くの症状が見受けられます。このように列挙すると、実に多くの症状が並列している印象を受けますが、自律神経失調症根幹には内臓、とりわけ消化器系の内臓の問題があります。自律神経失調症はイコール内臓の神経失調症である、と言い切っても過言ではありません。
例えば、腸の働きを支配する自律神経が失調して、食欲がなくなり、栄養を十分に補給できなくなれば、当然のこととして、だるい、パワーが出ない、やる気が出ないなどの症状があらわれます。つまり、出現する症状はさまざまですが、要は食欲不振に根本的な原因があると考えるべきなのです。
なお、自律神経失調症には、心理的な不安、恐怖心など心因性の要素が強いケースもあります。
自律神経失調症には、鍼灸、マッサージが大変有効です。
ご質問等ございましたら武蔵小山駅から近くの「太陽鍼灸整骨院」までぜひご来院下さい!
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